【保存版】効果的なフォロー&リツイートキャンペーンを行うための運用方法分析


お久しぶりです。サムライトインターンの野沢です。

Twitterは、日本国内だけで約4500万人ものユーザーがいる代表的なソーシャルメディアです。消費者によく使用されているSNSであるため、Twitterを使用するプロモーション戦略も日々増えています。

しかしながら、まだまだTwitterをマーケティング戦略に活かす方法を知らない担当者もいらっしゃいます。そんな方のために、今回は、Twitterでのフォロー&リツイートキャンペーンをご紹介します。

フォロー&リツイートキャンペーンとは?

フォロー&リツイートキャンペーンとは、ツイッター上で行われている宣伝手法のひとつ。フォロワーの獲得や商品の認知を目的としているものです。

フォロー&リツイートキャンペーンのメリット

GaiaxのSocial Media Labによれば、フォロー&リツイートキャンペーンのメリットは大きく分けて2つあります。

1つ目のメリットは、アカウントのフォロワーを増やすことです。フォロワーが増えると、企業アカウントから顧客と継続的にコミュニケーションを取れるようになります。

もう1つは、商品や企業の認知を拡大させることです。キャンペーン投稿がリツイートされ、拡散されればたくさんの人の目に留まり、認知拡大を図ることができます。

キャンペーンの種類

今回は、フォロー&リツイートキャンペーンを3つの種類に分類しました。

1つ目は企業が現金をプレゼントするキャンペーンです。

2つ目は企業がアマゾンギフト券をプレゼントするキャンペーンです。

3つ目は企業が独自の商品をプレゼントするキャンペーンです。

1.現金をプレゼントするフォロー&リツイートキャンペーン

このようなキャンペーンのなかでは、最近、株式会社ZOZOの前澤社長のTwitterが話題になりました。前澤社長が自腹で100人に100万円をプレゼントするキャンペーンは総リツイート数約500万件を達成し、その数はギネス記録になるほど大きな反響を呼びました。

しかしながら、前澤社長のキャンペーンは例外です。というのも、Twitter上では企業がこのように、キャンペーンの参加者に現金を配るという手法はそれほど使用されていません。

個人アカウントであれば、現金を配るキャンペーンが多くあります。一方で、Twitter上での現金プレゼントキャンペーンは有名ユーチューバーの偽アカウントが行っていたり、身分の怪しいアカウントが行っていたりしています。そのため、信用の面で問題があり、その影響で企業が実施の二の足を踏むのではないでしょうか。

2.アマゾンギフト券をプレゼントするフォロー&リツイートキャンペーン

さまざまな企業が、アマゾンギフト券をプレゼントするフォロー&リツイートキャンペーンをマーケティング戦略に取り込んでいます。アマゾンギフト券をプレゼントするキャンペーンのメリットとしては、実際にBtoCの商材を持っていない企業でも気軽に実施できる点です。

今回調べてみて、アマゾンギフト券プレゼントキャンペーンを行っている企業のなかには、WebメディアやBtoB商材などを扱っている企業が多く見受けられました。

このような種類のキャンペーンで、特にリツイート数が伸びたもののひとつは、ユナイテッドシネマが行っていたキャンペーンでした。

ユナイテッドシネマのアカウントの特徴として、頻繁にフォロー&リツイートキャンペーンを行っている点が挙げられます。

このことから、フォロワーのなかにも「キャンペーンへ参加したい」という意図でフォローしているユーザーたくさんおり、彼らがリツイートすることでリツイート数が多くなっていたのではないかと考えられます。

ユナイテッドシネマキャンペーンに加え、最近行われたアマゾンギフト券プレゼントキャンペーンを32個まとめました。

こういったデータから、一定の傾向は見受けられませんでした。リツイート数がもっとも多かったのは、ユナイテッドシネマのものです。キャンペーンを実施したアカウントのなかで、フォロワー数もいちばんでした。フォロワーが多ければ必ず成功するというわけではありません。しかし、ユナイテッドシネマの結果を見ると、フォロワー数の多いアカウントであれば、リツイート数を伸ばす確率が上がることがわかります。

3.独自の商品をプレゼントするキャンペーン

独自の商品をプレゼントするフォロー&リツイートキャンペーンのメリットは、自社の商品を持っている企業であれば、自社アカウントのフォロワーを増やすだけでなく、商品の認知を拡げられることです。

28個のキャンペーンを参照して、当選人数とリツイート数の関係を調べました。

グラフの上下が激しいものの、当選者数が増えるにつれて、リツイート数も大きくなるという傾向があります。

このなかでもっとも盛り上がったキャンペーンは、湖池屋の宣伝でした。そのキャンペーンでは、リツイートした人のなかから21名を選び、年末年始限定で販売する金箔を使った商品と、商品にちなんだ金箔をプレゼントしました。

結果、38,368リツイート数を記録しました。

湖池屋のキャンペーンが成功した理由は、賞品がターゲットにうまく刺さったからだと思われます。もともと、湖池屋Twitterアカウントをフォローしている人は企業の製品のファンだったのではないでしょうか。

そこに、ファンの彼らが欲しがるような湖池屋新商品に加えて、特別感のある金箔グッズをプレゼントすることで、以下のように商品を評価する口コミが多く寄せられました。

このことからわかるのは、思わずリツイートしたくなるような賞品設計がうまくいっていたのではないかということです。対照的にリツイート数が伸びていないキャンペーンでは、キャンペーンツイートにコメントがほとんどついていませんでした。

フォロー&リツイートキャンペーンの理想

今回の調査から、効果的なフォロー&リツイートキャンペーンを行うには2つの要素が重要だと考えられます。キャンペーン実施のタイミングと賞品のターゲット設定です。

キャンペーンの実施をアカウント開設直後のフォロワーがほとんどいないタイミングで行っても、リツイートしてもらうことはできません。ある程度フォロワー数が増え、リツイートしてくれるユーザーが多くなってきたときこそキャンペーンを行う商機です。

賞品のターゲット設計については、自社のアカウントのフォロワーが欲しいと思えるような賞品を用意しなければなりません。

自社アカウントのフォロワーのペルソナを考慮し、彼らのニーズにあった賞品を提供することが重要です。

「こうすれば絶対に成功する」と言い切れるような方法はありませんが、成功しやすくなるような手法を用いて成功率をあげることが大切です。

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